借金返済のコツを知れば借金完済は近い
悩みがある人

・借金返済のコツが知りたい
・どうすれば借金生活から抜け出せるか知りたい
・債務整理やおまとめローンで借金問題が解決するか知りたい

このような悩みは、この記事を読めば解決します。

寝ても覚めても借金のことを考えている人は多いです。

頑張って働いているのに借金は全然減らないし、誰にも相談できない。借金のための借金をする生活がもう数年続いている。

そんな悩みを抱えている人のために「借金返済のコツ」「借金問題を解決する方法」について説明していきます。

記事を読み終えたら、どんな借金問題でも解決する方法があることが分かります。

今すぐに借金生活から抜け出したい人は「債務整理の専門家に無料相談」してください。督促もすぐに止まります。

借金返済のコツはこの3つ

借金を早く返す一番のコツは現状を把握することです。今ある借金がいつ完済できるか即答できるような人であれば問題ありません。ですが、ほとんどの人は今の自分の状況を把握していません。

まずは下記の3つを知ることが借金生活から抜け出すために大事です。

  • 借金の状況を把握する
  • 収入と支出を把握する
  • 借金の返済計画を立てる

返済のコツ①借金の状況を把握する

今ある借金を全部書き出してみましょう。借入先、借入残高、金利、毎月の返済額、利息は最低限書くようにします。できれば返済日も書き出しておきたいです。

例として、消費者金融3社から借金している場合は下記のようになります。

借入残高金利毎月返済額利息
アコム50万円18%25,000円7,500円
アイフル100万円15%50,000円12,500円
プロミス50万円18%25,000円7,500円


この表を見て頂くと分かりますが、毎月10万返済して、その中の利息は2万7500円、つまり元金が7万2500円減っていることが分かります。(借金が7万2500円減った)

カードローンの取引履歴は公式サイトの会員ページから確認できます。

返済のコツ②収入と支出を把握する

次は、自分がいくら収入を得て、いくら使っているかを調べましょう。収入は会社員であれば給与ですね。

支出は食費、住居費、水道光熱費、家具家事用品費、被服履物費、保険医療費、交通通信費、教養娯楽費、その他と分類できます。

下記は全銀協の資料です。これを参考にして書き出してみましょう。

30歳の平均収入と平均支出(全銀協)

(抜粋:全国銀行協会

どこに入れればいいか分からない項目も中にはあると思います。自分が分かればいいので、あまり悩まずに書き出してみましょう。

これで自分の月の生活費が分かるようになります。収入から支出を引いた金額がほとんど残らないような人は要注意です。

返済のコツ③借金の返済計画を立てる

現状の借金の状況と、収入と支出が把握できたので、あとは借金の返済計画を立てていきましょう。いつ完済するかを明確にする必要があります。

この時点で、毎月返済しているのに全く借金が減ってない人もいるはずです。計算上、返済不可能な状態になっているような人は「債務整理(該当項目へジャンプします)」へどうぞ。

借金の返済を早めるには、返済額を増やすことです。そのためには収入を増やすか支出を減らすかする必要があります。

借金返済のための日常生活を見直すポイント

月にいくら使っているか、この段階では把握できていると思います。日常生活を見直して、借金返済に充てれないか確認してみましょう。

ポイント①食費を見直す

総務省のデータでは二人以上の世帯(平均2.98人)の食費は79,348円と発表されています。ですが借金返済のためにはもっと食費は削っていきたいところ。

昔、「いきなり!黄金伝説。」という番組で「1か月1万円生活」というコーナーがありました。ここまでは無理にしても、借金返済のためには節約したいですね。

ポイント②固定費を見直す

固定費とは、定期的に一定額がかかる費用のこと。固定費を見直すことができれば節約効果が大きいです。企業ですら固定費を削ると赤字から黒字になることもあります。

自分の支出を見てみましょう。

通信費

通信費はスマホ代やネット代です。

スマホは料金プランの見直しで、今よりも安くなる可能性があります。お得なプランがないか調べてみましょう。窓口で相談してもいいですね。キャリア変更で数万円のキャッシュバックもありますので、うまく利用しましょう。

大手キャリアにこだわらないなら格安SIMという手もあります。例えばmineoなら月々1,310円~という格安料金の契約もあります。今のスマホをそのままで通信費を現在の半分以下に抑えることも可能です。

インターネット料金も安い回線に切り替えることで、月に1,000円~2,000円は安くなる可能性があります。数万円のキャッシュバックがおいしいです。

水道光熱費

電気代はアンペア数を見直すことで少し安くすることができます。

現在の契約アンペアが分からない人は電力会社から送られる請求書や検針票に書いてあります。下がったとしても月に数百円程度ですが、チリも積もれば山となるという精神で。

ガス代も、都市ガスの小売全面自由化のおかげでガス会社を変更すれば少し安くなることがあります。住んでいる地域によりガス会社が違いますので確認が必要です。

家賃

まずは自分の収入に見合った家賃なのか計算してみましょう。収入の25%以下に抑えましょう。

家賃が高いなら引越しを考えるか、長く住んでいるなら家賃交渉をする方法もあります。

なかなか変えることができない家賃ですが、減らせればかなり大きな項目です。

1万円安いと年間12万円、2万円なら年間24万円です。借金返済を考えるうえで、家賃の見直しは考えるべきです。

ポイント③嗜好品を見直す

嗜好品と言えばお酒とたばこです。計算すると意外と損をしてることが分かります。

たばこを1日1箱吸ったとして1箱400円で計算すると

400円×30日=12,000円

ビールを1日1本飲んだとして1本200円で計算すると

200円×30日=6,000円

年間で見ると

18,000円×12=216,000円

21万6千円ですよ。これ全部借金返済にあてることができれば。

他にも毎日の缶コーヒー代や外食など見直せば、無駄にお金を使っていることが分かります。

ポイント④収入を増やす

収入を増やすことはなかなか難しいです。ですが今は副業がしやすい時代。副業で収入をプラスして借金返済にあてましょう。

不用品を売る

メルカリやヤフオクで不用品を売るのが一番堅実です。不用品を売るだけなので損はしません。

家事代行

女性なら家事代行も今の時代おすすめです。

家事代行の求人CaSy(カジー)なら履歴書不要で家事代行スタッフの応募ができます。週1日2時間から働けて時給1450円からなので、空き時間やWワークにも最適ですね。

ムダなリスクを取らないこと

FXや株取引のように、副業によっては元手を失うデメリットもあります。自分が損をしない副業を選ぶことのほうが大事です。

副業で失敗する人は無駄にリスクを取り、大儲けを狙って損するパターンが多いです。メンタリストDaiGoさんが副業のリスクについていいことを言っているので参考にするといいと思います。

では、次はもっと実践的な借金返済方法について解説していきます。

借金問題を解決する方法

今まで説明したことを実践していれば、借金返済に充てあれるお金ができていると思います。

ここからは「どのように返済すれば借金問題が解決するか」ということをメインに説明していきます。

解決法①金利の高い借金を先に返済する

今ある借り入れの中から、一番高い金利のローンなどを先を支払うことが大きなポイントになります。

例として、金利18%の消費者金融Aと金利5%銀行Bの借り入れを、毎月3万円ずつ支払いを続けるとこのようになります。

借入残高金利毎月返済額支払回数総支払金額
消費者金融A100万円18%3万円47回(3年11か月)1,396,720円
銀行B100万円5%3万円36回(3年)1,078,872円

同じように毎月3万円払っているのに、金利が違うだけでこれほどの差が出ます。どれだけ金利が借金返済において重要かよく分かりますね。

金利の高い借金を先に返済すれば支払う利息を減らせるので、早く借金を完済できてトータルで払う金額が明らかに少なくすみます。

解決法②繰り上げ返済

繰り上げ返済とは、通常の返済よりも多く払うことです。多く払っているので返済期間が短くなり払う利息も少なくなります。

例えば一括で払えれば、ずっと払うはずだった利息を払わずに済むので、トータルでの返済額が少なくなります

下記は住宅ローンの繰り上げ返済の資料ですが、考え方はカードローンやクレジットカードの返済も変わりません。

住宅ローンの繰り上げ返済

(抜粋:りそな銀行

繰り上げ返済をどのようにするかについては、企業によって対応が違いますので借入先の公式サイトを参考にしてください。

消費者金融の場合、ATM返済、振込、会員ペ-ジからネット返済などで繰り上げ返済できることが多いです。

ただ、余裕がない時は繰り上げ返済は止めといたほうがいいです。急な出費があった時に対応できなくて、また借金することになったら意味がありませんから。

解決法③保険の解約

毎月支払っている生命保険があれば解約するのもひとつの手です。保険料分のお金を借金返済にあてられ、解約払戻金があれば借金返済が一気にすすむこともあります。

「保険を解約すると将来が心配」と考える人もいるでしょうけど、今現在、借金返済で苦しんでいるのに起こるか分からない将来を心配してもしょうがないです。

どうしても不安な人は、県民共済など負担の少ない生命保険を検討してみてください。

解決法④おまとめローン

おまとめローンとは、今ある借金を低金利のローンなどでひとつにまとめて負担を下げるローンのことです。

金利を下げ、毎月の返済額を減らし、支払先も1社ですむのでおまとめローンのメリットは大きいです。その反面、審査が厳しいなどのデメリットもあります。

おまとめローンについては下記を参考にしてください。

解決法⑤債務整理

借金返済を続けているけど元金が全く減っていない人など、借りては返しての自転車操業状態であるならば債務整理を検討すべきです。

債務整理を簡単に説明すると、法律の専門家に依頼して借金を減らす方法です。自己破産の場合は借金を全部なくすこともできます。

信用情報機関に登録されるので、しばらくローンが組めなくなるといったデメリットもありますが、借金返済でずっと苦しむよりはいいですよね。

まずは法律事務所に無料相談をして、それから債務整理をするか決めればいいでしょう。債務整理の費用も分割で払えることが多いので相談すれば大丈夫です。

債務整理の体験談

30代男性、佐藤さん(仮名)の体験談です。毎月の返済額が収入を上回っていて、悩んだ末に任意整理することにしたそうです。

借金地獄で返済に苦しむ日々

私は30代男性で年収200万円台の派遣社員です。

借金のきっかけは浪費で、買い物が好きで欲しいものがあるとすぐに買ってしまいました。

そして貯金もなくなり、手持ちのお金もないのでアコムでキャッシング。これが借金地獄の始まりでした。

借金はどんどん増えて、気がついた時には借入総額は270万円ほどになっていました。

  • アコム:20万円
  • プロミス:70万円
  • 三菱UFJニコス:130万円
  • 三井住友銀行カードローン:50万円

毎月の返済額が収入を上回っており、自転車操業も限界に達したため、弁護士に依頼して任意整理してもらう決断をしました。

弁護士事務所へ債務整理の相談に行く

今回の債務整理はネットの口コミなどを参照し、大手に任せた方がよいと考えました。そして、CMや広告でもよく見かける某大手弁護士法人に依頼することにしました。

電話で相談日時の予約をし、後日事務所で打ち合わせすることに。

打ち合わせは、まず事務員による借入の経緯や現在の収支状況、今後返済できる金額などのヒアリングから始まりました。

状況を把握されたところで事務員がいったん席を外し、事務員と弁護士が調整。その後に弁護士から今後の日程や費用についての説明や、委任契約書等の記入をして終了という流れでした。

私のケースでは「任意整理がいい」ということで任意整理をすることに。相談料は無料でした。

任意整理の費用や支払いはいくらだったのか

毎月の返済額は、こちらの希望通り月5万円としてもらったので一気に楽になりました。

この弁護士法人では、毎月こちらから弁護士法人に月々の返済額を振込んで積立し、弁護士から各業者へ振り込むことになっていました。

なので、実際に業者への返済が始まるのは任意整理交渉が成立してからとなりますが、本当に返済を続けられるか確認するため、「トレーニング期間」として委任した月から早速弁護士法人への振込が始まりました。

ちなみに委任費用は、このトレーニング期間中の積立金で支払われることになるため、前払いする必要はありませんでした。

委任契約から3ヶ月後、各業者と無事に任意整理交渉が成立したとの通知が届き、現在返済中です。

委任契約時に、「当面ローンは組めない」との注意がありましたが、迷いは一切ありませんでした。

収入に比べ借り入れが多かったため、「任意整理は難しいかな」とも思いましたが、さすがは大手といったところでしょうか。本当に慣れたものだなと感心しました。

私のように借金で苦しむ人へ

最後に、現在借金(多重債務)で苦しんでいる方へ。今のままで「完済」できる見込みがあるなら問題ないですが、利息のみ支払っていたり、完済の目途が立たないような場合は、債務整理するべきだと思います。

現在私は、これまでの収支を見直し、毎月の収入の範囲で生活できるようになりました。これが正常なのでしょうが、こういった感覚はこれまでありませんでした。

それくらい金銭感覚が狂っていたのだと思います。貯金も多少できるようになり、これまでは返済に追われていた給料日も今では楽しみに変わりました。

借金のことを相談するということは、本当に気が引けることだと思います。私もそうでした。

実際に任意整理しようと決断するまでは、本当に腰が重かったように思います。今では、もっと早く相談しておけばよかったと後悔すらしています。

私のように多重債務に苦しむ方が一人でも少なくなればと思います。

借金問題は絶対に解決する(多重債務相談先)

借金返済で苦しんでいる人は大勢いて、あなただけではありません。

これは財務局等に寄せられた「多重債務」に関する相談の資料です。

借金のきっかけ(首相官邸資料より)

(抜粋:首相官邸

見て分かるように、借金の理由に特別なものはありません。誰にでも起こる問題ばかりです。リストラや賃金カット、病気などは自分でコントロールできません。

そしてこれが多重債務が原因での自殺者数の資料です。

多重債務が原因での自殺者数

10年以上前と比べて数は減っていますが、まだまだ多いです。

借金問題で悩んでいて「身近に相談できる人がいない」と思っている人は下記に相談してみてはどうでしょうか?

どれも無料相談ができます。借金で悩んで解決方法が分からない人はぜひ利用してください。

どんなに苦しい借金問題でも絶対に解決方法はあります。あきらめないでください。

まとめ:借金返済のコツを知れば借金問題は解決する

どんなに辛い借金問題でも、借金返済のコツさえ知れば必ず対処できます。

最後にもう一度内容を確認しましょう。

  1. 借金返済のコツが知りたい
    →「借金の状況を把握する」「収入と支出を把握する」「借金の返済計画を立てる」と3つのコツがある
  2. どうすれば借金生活から抜け出せるか知りたい
    →借金返済にあてる金額を増やし元金を減らすこと
  3. 債務整理やおまとめローンで借金問題が解決するか知りたい
    →審査は厳しいが金利の低いおまとめローンを組めれば借金返済はかなり有利になる
    →借金のための借金をしてる状態なら債務整理を検討すべき

自力で借金返済をしたい気持ちはよく分かります。借金のことなんか誰にも言いたくはないですしね。

ですが、すでに自転車操業状態で借金返済しても減らないなら専門家の力を借りましょう。